今年初盆を迎える叔母さんのお家に、ママとお参りに行ってきました。
よくわかりませんが、お盆のお飾りがご先祖様の分と、無くなった叔母さんの分と2つお飾りされていました。
ママに聞くと初盆の人の分は別にしなくてはいけないそうです。
祭壇には、茄子ときゅうりに足がついた物がおかれていました。
話には良く聞きますが、初めて見るものばかりで、ご先祖がある家は大変なんだなぁ〜って・・・。
みきは結婚するなら長男さんは無理!!と心の中で思ってしまった。(-。−;)
精霊馬
精霊馬は、キュウリとナスビに割り箸を刺して馬と牛に見立てたもの。
キュウリは馬の例えで、お盆のときに、少しでも早く迎えられるようにとの願いを表現しています。
ナスは牛をの例えでお盆が終わって、帰るときはのんびりとの意味。
一説には、「精霊がキュウリの馬に乗り、牛には荷物を乗せて楽に帰れるように」という意味が込められているとも言われているそうです。