叔父さんが心筋梗塞で倒れて、緊急手術をして今では元気なのですが、 同じ頃サッカー元日本代表DFの松田直樹選手は、急性心筋梗塞のため34歳の若さで帰らぬ人となってしまいましたよね。。。 (≡д≡) ショック…
心筋梗塞は、心臓にある動脈の「冠動脈」に異常が起こる病気です。
血流が止まり、心臓の細胞に血液が行き渡らなくなると、心臓にある筋肉の細胞が死んでしまい、動きを止めてしまうのだ心筋梗塞を引き起こす主な原因となるのが動脈硬化で、血管の老化で起きやすいのだそうです。
健康な人でも30歳代から動脈硬化は徐々にはじまり、食生活や運動不足など生活習慣が大きく影響しているそうです。
そういえば叔父さんも、タバコは吸うは、運動はしない、外食ばかりの生活だったんです。
最近、心筋梗塞の予防の新しい選択肢とされているのが、「ALA(5‐アミノレブリン酸)」と呼ばれるアミノ酸があるそうです。
最近の研究結果から、アミノ酸が代謝を促す作用のあることがわかり、摂取すれば代謝が向上し、体温が上昇し、体温があがれば、免疫力の向上が見込めます。
ALAを含む食品にはワインや酢などの発酵食品、サプリメントなどがありますが、心筋梗塞の予防には、何といっても生活習慣の改善など、自己管理が一番と言えるのではないのでしょうか?!