米中西部ミズーリ州では、13年に一度、繁殖のため地面から出てくる「13年ゼミ」。

シュガーとアイスに混ぜる前のセミ

今年はセミが大発生する当たり年で、同州コロンビアのアイスクリーム販売店が、セミを食材として調理し、アイスクリームとして発売したところ、初回製造分はものの30分ほどで売り切れたそうです。

製造方法は、従業員が店の裏庭でセミを捕獲し、羽を取って煮た後、チョコレートでコーティングして、 ブラウンシュガー&バター風味のアイスに練り込む。

セミの羽は、煮る前にほとんど取り除かれているそうですが、パリパリとした食感を出すという理由で、 少しだけ加えられ、それでバカ売れしたんだとか。。。。

お店が第二弾を出すのをお客さんが期待していたところ、出てきたのはなんと「次の生産は2024年です」という貼紙。 これには、みんながっかり……。

これは、「セミの(適切な調理法などの)食品基準はない」と地元衛生当局からの勧告に従い、販売を打ち切ったため、つかの間の人気商品に終わったということです。

もしかしたらセミの形がわからなければ、食べてしまうかもね。

だって会席にでてくるサワガニもバリバリとおしいですよね!

そういえば、昔飼っていた犬が、夏になればいつもセミをパクッて食べてましたよ。。。。(^ー^;

でもイナゴの佃煮は、MIKIはちょっと無理・・・・。

T R A C K B A C K
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