秋も本番、運動会・紅葉狩り・旅行などイベントの多い秋ですが、秋になると食欲の秋、読書の秋って良く言ったもの。
でも食欲の秋はわかるけど、なぜ読書の秋っていうの??ふと疑問に。
ちょっと調べました ↓
それは、秋は暑すぎず涼しすぎず、気候も安定しているので何をするにも快適で一番集中出来るからなのだそうです。
本を読むのにちょうどいい気温とかもあるらしく、勉強したり、仕事関係の本を読むなら、部屋の温度はちょっと低めの18度がおすすめ。
それも、温度の差が刺激になって、ミスが少なくなると言われ、頭のあたりは15度、足のあたりは20度ぐらい、「頭寒足熱」の形が理想的なんだそうです。
逆に、ゆったりと趣味の本を楽しむなら、20度から25度。
部屋の温度は高めの方がよく、集中力は下がりますが、それだけくつろいだ気分になれ、体感的にはこれぐらいの温度が一番快適といわています。
そろそろ、ためていた本を読破しないと・・・・・