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『グスコーブドリの伝記』は、宮沢賢治作の童話。　　『グスコーブドリの伝記』は、監督に杉井ギサブロー、キャラ原案にますむらひろしを起用しアニメ映画化され、7月7日公開予定です。　　主人公のブドリの声に小栗旬、ブドリの妹ネリの声に忽那汐里が決定したそうです。
「グスコーブドリの伝記」は、宮沢賢治没後60年となる1993年にもアニメ映画として製作され、1994年に公開され、今回はそれに続く二度目のアニメ映画化になるそうです。

グスコーブドリの伝記　あらすじ

美しいイーハトーブの森に、木こりの子どもとして生まれ家族と暮らしていたブドリは、冷害による飢饉で一家離散ののち独りぼっちになり、森一帯を買収した資本家の経営するてぐす工場で働くが、火山噴火による降灰の被害で工場は閉鎖。
干魃などの苦難を経験して成長したグスコーブドリは、イーハトーブ火山局に勤め、火山局の技師となり火山噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。
冷害による飢饉の時、自宅を訪れた男に攫われてしまった妹ネリを、希望を失わず探し続ける。

愛嬌があって憎めない「ドラえもん」。
９月には川崎市に「藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」がオープンし大盛況とか。。。

そのドラえもんと言えば、いつも失敗ばかりの「のび太君」が一緒ですよね。

今、「のび太」の生き方が話題を呼んでいるそうです。

ある中学生の読書感想文で「のび太の生き方を見ていると、大らかに、前向きに、自分を見失うことなく、淡々と生きていくことが大切だと思う。希望を持ち続けることにより、心の輝きを失わずに、豊かな人生を送りたいと思う」などと書かれているそうです。

「のび太」は、勉強もスポーツも苦手。ダメな男の子ののび太は、なぜか大活躍してヒーローになり、将来はマドンナ・しずかちゃんを射止めて結婚する。

そんなのび太が、なにがあっても最終的には、のび太本人の自覚や努力が新しい人生を切り拓いたていくのび太の生き様が、現代人の心に響いて話題になっているのだとか。。。

のび太君は、確かにいつも頑張ってるけど、「ドラえもん」が、本当に実在するなら夢のようですよね！！

『謎解きはディナーのあとで』。１０月からスタートするドラマのイチオシ。

お金持ちのお嬢様が身分を隠して刑事となり、そのお嬢様の執事が難事件を解決する内容で、全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」受賞作品です。

お嬢様役に、北川景子さん、執事役に櫻井翔くん。　キャストも文句なし！

お嬢様の話を聞くだけで、事件を解決してしまう抜群の推理力を持つ執事。

実はかなりの毒舌で、この２人のテンポの良いやりとり、ドラマならではのユーモアさにも期待大です。

謎解きはディナーのあとで

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櫻井くんといえば、もうすぐ映画も公開ですね。「神様のカルテ」。

神様のカルテ

１５０万部を突破した現役の医師である、夏川草介のベストセラー小説。

内科医・栗原一止の苦悩と決断を描いた感動のヒューマンドラマ。

見に行きたいけどきっと映画館で号泣しちゃいそうだからレンタルまで我慢かなぁ。

今度大人気のコミックを映画化されたのは、宇仁田ゆみさんのハートウォーミングな作品　『うさぎドロップ』

6月13日（月）に特別試写会が渋谷シネクイントで開催されました。
舞台挨拶では主演の松山ケンイチさんが、芦田愛菜ちゃんにメロメロだったとか・・・・。

うさぎドロップ

最近は子役時代と言われ、一般の人が子役名を呼ぶ時、昔は役柄名だったのが、今は子役の役者名で覚えてしまう程、役者業に徹してるといえるそうです。

この映画でも、松ケンは、「愛菜ちゃんは子役ではなく大女優だ」　と言ってました。

とにかく演技が上手で、監督も「台本なしであれだけ演技できるのは凄い」　と絶賛。　　とにかく演技の間中彼女は、キラキラと光っていたそうです。

今まさに売れっ子子役、女優「芦田愛菜ちゃん」に大人は釘付け状態ですよね。

『うさぎドロップ』　：　あらすじ
祖父の葬式で久しぶりに実家に訪れていた27歳の独身＆彼女なしのダイキチ（松山ケンイチ）は、そこで不思議な6歳の少女・りん（芦田愛菜）と出会う。

実は、その少女は祖父の隠し子だった…。

親族たちはりんを施設に入れようとしていたのだが、ダイキチはそのことに納得できず、自分が引き取ると宣言してしまう。

そしてその日から、不器用な男としっかり者の少女とのちょっとおかしな共同生活がはじまった。

慣れないながらも一生懸命にりんを育てようとするダイキチ。

そんな様子に、次第にりんは心を開いていく・・・・。

（2011年8月20日より全国にて公開）

うさぎドロップ(9.5)映画・アニメ・原作公式ガイドブック (フィールコミックス) うさぎドロップ 1-8巻 セット (Feelコミックス)

村上たかしさん原作の感動コミック『星守る犬』

「とにかく泣ける」と高い評価を集め、ついに実写映画化、本日公開です。

胸のなかに温かな気持ちとせつなさが溢れだし、涙がこぼれる名作!!と、言われています。

ＭＩＫＩママも昔、ハッピーと同じ秋田犬を飼っていたので、絶対観たいって・・・・。
しかたないから、今度の休みに一緒に行って来ます。

星守る犬

その前に、ちょっとだけあらすじ・・・

北海道の山中から朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。

鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後1か月。

この時間差が意味するものとは？

この男性は仕事も家族も全てを失ってしまったお父さん。

中年男性のお父さん(西田敏行)と、飼い犬・ハッピーのふたり旅に行き当たり
失業、離婚、一家離散、ホームレス……と感動の物語が明らかになっていく。

学研まんが 日本の歴史

「日本の歴史」は　1982年の刊行開始以来、全17巻で総計620万部を売り上げるロングセラーなんです。

今回配信されているのは、日本の誕生から卑弥呼の時代までを描いた
第1巻『日本のあけぼの』。　　今後、毎月1冊ずつ順次配信していくそうです。