『長ぐつをはいたネコ』が主役

シュレック『長ぐつをはいたネコ』

『シュレック』シリーズの人気キャラクターを主人公にした『長ぐつをはいたネコ』の全米公開(10月28日)に先駆け、ハリウッドにあるパラマウントスタジオで、なんとネコ限定の3Dキャット・プレミアが開催されました。

長ぐつをはいたネコの声を担当するアントニオ・バンデラスと一緒に鑑賞できるプレミア試写会です。  でもこの試写会みて下さい。
参加しているのはなんとネコちゃんです。


は専用の3Dメガネを装着し、映画を鑑賞するという異例のプレミア試写会。
さすがアメリカ!! やることがユニーク
この作品は、ラテンの音楽に合わせ、踊り、アクションを繰り広げる俊敏なネコの動きを3Dで巧妙に表現し、それと同時にネコの持つ癒しが十分に堪能できる映画になっているそうです。日本では、ネコの声を竹中直人さんが担当、相棒ドンキーの声の山寺宏一がナレーションを担当するそうです。2012年3月公開予定だそうですが、楽しみすぎて待ちきれないですよね


長ぐつをはいたネコ : あらすじ

それは『長ぐつをはいたネコ』ことプスが、シュレックに出逢うずっとずっと前のお話です。
どんな猫よりも勇敢で、メス猫からモテモテのプスは、やがて栄光を手にするが、ある時、汚名を着せられお尋ね者になってしまう。
プスは自らの無実をはらし、名誉を取り戻すべく、フワフワの肉球が武器のメス猫キティと、相棒のいたずら好きの卵の友達ハンプティ・ダンプティと共に、ネコ史上最大のアドベンチャーに旅立つ。。。。


絵画「Donkey and Puss」 ドンキーと長ぐつをはいた猫 シュレックより

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「のび太」の生き方

愛嬌があって憎めない「ドラえもん」。
9月には川崎市に「藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンし大盛況とか。。。

そのドラえもんと言えば、いつも失敗ばかりの「のび太君」が一緒ですよね。

今、「のび太」の生き方が話題を呼んでいるそうです。

ある中学生の読書感想文で「のび太の生き方を見ていると、大らかに、前向きに、自分を見失うことなく、淡々と生きていくことが大切だと思う。希望を持ち続けることにより、心の輝きを失わずに、豊かな人生を送りたいと思う」などと書かれているそうです。


「のび太」は、勉強もスポーツも苦手。ダメな男の子ののび太は、なぜか大活躍してヒーローになり、将来はマドンナ・しずかちゃんを射止めて結婚する。

そんなのび太が、なにがあっても最終的には、のび太本人の自覚や努力が新しい人生を切り拓いたていくのび太の生き様が、現代人の心に響いて話題になっているのだとか。。。


のび太君は、確かにいつも頑張ってるけど、「ドラえもん」が、本当に実在するなら夢のようですよね!!


「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。

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