あの岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」が、枯れていることが分かり、とうとう今月12日に切り倒されます。
「高田松原」で津波に流されずに1本だけ残った、高さ27メートルの樹齢270年の松の木は、震災のあと、復興のシンボルにもなって、携帯電話ストラップなどネット販売され話題にもなっていたのに…
とても残念ですね!!
切り倒された後は、9つに分割され棒を通してつなぐそうです。
枝や葉は、型を取ったうえで複製品を作り、幹に取り付けられ、こうした方法で10年は保存が可能で、作業は愛知や京都の工場で行われ、来年2月までに元の場所に戻される予定です。
でも保存にかかる費用は、およそ1億5000万円。 これもまた、すごいお金。
そういえば、我が家の庭のツゲの木も、何故が一枝づつ枯れてきているのです。
近所の植木屋さんで、治るのかなぁぁぁ