節電対策にエアコンの使用を控えるので、どうしても冷たい飲み物が欲しくなってゴクゴクと大量にのんでしまう。
でも、糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる「ペットボトル症候群」に陥る危険性があるそうです!!!。
龍虎宝
近年、若年層を中心に患者が年々増え、患者の多くは10〜30代の男性が多く、一般的なペットボトルの清涼飲料水は、1リットル当たり100グラム前後の糖分が含まれており、角砂糖1個が5グラムとすると、1リットルの清涼飲料水をがぶ飲みすると、角砂糖20個分になるそうです。喉が渇くからと言って、清涼飲料水を飲むのではなく、お茶や糖分の入っていない飲み物や、ミネラルウオーターを飲むよう心かけが必要ですね。
ペットボトル症候群
ペットボトル症候群の正式名称は、「ソフトドリンク(清涼飲料水)・ケトーシス」。継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取することで、血糖値が上昇。
血糖値を一定に保つホルモンのインスリンの働きが一時的に低下してしまい、インスリンが欠乏するとブドウ糖をエネルギーとして使えなくなり、脂肪などを分解する。
その際に「ケトン体」と呼ばれる代謝成分が増え、血液が酸性に傾き、「意識がもうろうとしたり、倦怠感があったり、ひどくなると昏睡状態に陥ることがある。
クールスカーフ
日曜日に大学時代の仲間20人程で、湖畔でBBQを楽しんで来ました。久しぶりに会うので時間が立つのも忘れ、あッと言う間の1日でした。
・・・ みきたん日記