いつもは、赤卵を買うんだけど、今日は特価日で白卵がなんと98円。
やっぱ今日はこれしかない!!と、カゴへ投入。
赤い卵と白い卵の違い
いつも思うんだけど、赤い卵と白い卵があるのはなぜ?どうしても、赤卵のほうが栄養がありそうな気がするんだけどなぁぁ???
ここで、みきたん雑学
赤い卵を産む鶏と白い卵を産む鶏は、種類が違うそうです。 (*・Θ・*)ピヨッ卵殻の色には大きく分けると3色あり白、赤(茶)、ピンクです。
羽の色の白い鶏は白い卵を産み、赤鶏は赤い卵、白と赤の羽が混じった鶏はピンク卵を産むのだそうです。
白鶏は飼育がしやすく飼料の摂取量も少なく、産卵量が多いのが一般的です。
しかし赤鶏はもともと食べるための肉鶏であったことが多いため、身体が大きく、採卵するには多くの飼料を与えなければならないのと、卵の産卵量は少ない傾向がある為、少し値段が高くなります。
さらに飼料中のミネラル分などは、産卵量が少ない分卵1個に多く移行すると言われています。
そこで、ピンク卵を産む鶏は、白と赤鶏をかけあわせた鶏なので、からちょうど中間の性質をもっている為、スーパーでもよく見かけるようになったということです。