親戚のおじさんが糖尿病で、もう何十年も病院通いをしています。
おじさんとは、お正月とお盆くらいしか会いに行けなくて、第一声はいつも「具合どう?」。
から始まり、いつもは「相変わらずや。元気や。」って返事なのに
今回は、血糖値が上がって栄養士さんに相談しながらの食事療法を始めたって言ってました。
心配です!!。
でも薬に頼るくらいなら、好きなものを少し我慢してでも血糖値を下げたいからって笑ってました。
ホントいつも明るくて病気だってこと忘れちゃう。 (*^◇^*)
ついおじさんの大好きなケーキとか、お饅頭とか手土産に選んじゃいそうになります。
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糖尿病
糖尿病は、血中の糖の濃度が高い状態が長く続く病気で、膵臓からインスリンが出なくなって発症する「1型糖尿病」、遺伝が強く関係している「2型糖尿病」、遺伝子異常によるもの、妊娠を契機にかかってしまう「妊娠糖尿病」があります。
喉が乾く、トイレが近くなる、尿のにおいが気になる、できものができやすい、傷が治りにくい、足がつる、だるい、疲れやすい、食べても痩せるといった症状が出る。
合併症も引き起こすことがある。
糖尿病の食事療法
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な食品を食べる。
1日3食きちんと食べる。
アルコール・甘いものは控える。
野菜、海藻、豆類、いも類、こんにゃくを積極的に取る。
このようなことに注意しながら、栄養素をバランス良く取り、摂取エネルギーを守ることが大事で、カルシウムの源となる、牛乳・乳製品、果物も適量取るといいとされています。
血糖値を下げるために、適度な運動を取り入れることも効果があると聞いて、出不精だったおじさんが奥さんと一緒に買い物に出かけるようになったそうです。
これからも夫婦二人三脚で、糖尿病改善頑張ってください。